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ゴーイングは馴染みの曲と新曲を織り交ぜつつ、朝一とは思えないほどの集客で
「ショートバケイション」が可愛かった。何、ナカザのあの声。
良かったなぁ。ソウはずっとあのままでいてほしい。
で、椿屋四重奏です。
大好きだ!!
良かったよすごい良かったよ。サウンドチェックでイエモン、安全地帯を歌ったことや、
「バトンはきっちり受け取りました」発言もあって変に伝播しちゃったけど、
至極真っ当なロックだった。いいねぇ。カッコいい〜!って心から言える。
気になったのは曲の繋ぎの間の悪さぐらいかな。あとは歌も演奏もパーペキ(死語)
「孤高のロック貴族、椿屋四重奏」の言葉で始まり、中田の生板ショーでしたよ(語弊)
ちゅっちゅちゅっちゅ投げキッスしまくって帰って行った。
ライブ後にラジオブースで公開収録を見学。
なかだが…トゥー・シャイ・シャイ・ボーイだった…!愕然としたよギャップのデカさに。
照れ照れで両手で顔覆ったり、何かって言うと小寺さんに縋ったり、
その横で永田は話聞いてなかったり、見所満載でした。イイもん見たワァ。
永田は想像以上に寡黙で、確かに色男だけども、不思議ちゃんだった。
「そうですねぇ」とか気のない発言しかしない。
戻ってテナー。
ドラムがバッシャンバッシャン鳴ってて気持ち良かった。
ひなっちは相変わらず満面の笑顔で飛び出して来た。素敵。
堀江と中山は太陽の下が似合わないなぁ。「暑くてヤバイ」を繰り返していた。
シロップは去年のこともあって夕方になったんだろうけど、
西日がもろに当たるからとサングラス着用で、飛行機の模型を飛ばしながら入場。
五十嵐のことが激しく心配になりました。
「サングラスかけてるけど、カッコつけてるわけじゃないから…
カッコつけたことなんて2回ぐらいしかない」
「真空」と「変態」が良かった。歌詞飛ばすわ音飛ばすわ大変なことになってたけど。
そのあとまたラジオブースに。
岡村ちゃんを見ているからと五十嵐&中畑待ちで、20分ほど押して始まる。
まぁ身のない話を延々してたよ。それが見慣れなくて楽しかった。
「うちの五十嵐は嘘つきませんから!」「俺が100円ショップ行かなくて済むように」
中畑さんは飲めないと言いながらも、ビール開けながら終始ご機嫌だった。
そこからスカパラへ。沖さんいなくて残念だったけど、
谷中の「フェスは一番平和に近いね!」という言葉に感動。感動しちゃったよ。
帰りはわいのわいの騒ぎながらまっすぐバスにむかっちまったので、
よーきんぐと峯田(車椅子)のユニット「不足の美」を見れなかった。残念。
2日目トリのよーきんぐは、とにかく3日目のことしか考えてなかったので
途中で引き上げてしまった。もったいないことした。
サンボ山さんがゲストで出て来て、すごい素直によーきんぐへの敬愛を口にしていた。
よーきんぐもギターを弾く山さんに「これがギターだ!生き様を叩きつけているんだぜー!」て。
遠くから聞こえて来たエレカシが、エレカシかと疑うほど爆音だった。
DJブースにはあまり近づけなかった
携帯でライブ中に写真撮ってる人多かった。動画とかありえない。死んでほしい。
子供がたくさんいた。暑いし人多いし危険だなぁとは思うけど、
親が超気使ってれば、子供にも楽しめるフェスなんじゃないかしら。
ゴーイングで幼児が踊ってんの。かぁわいい〜
出演者が似たり寄ったりでお馴染みだけど、レイクは毎年イカしてるよ。
レミのときに女の子が目の前で倒れて、おろおろしてたら、
客の男の人がその子をおぶって救護まで運んでくれた。すげー!
お客さんの一体感がすごいなぁとおもたよ。