火曜日嫌い

やまもとのブログです。

怒髪天「握拳と寒椿」男気運転ツア〜4人はアイドリング〜

「感無量」ってこういうときにこそ使う言葉なんだなぁと身に染みて分かった。
怒髪天には死ぬまで怒髪天でいて欲しい。


兄ぃの力いっぱいのステージング、こっちも力いっぱい受け取った。
ステージ降りて手すりを伝って客席のテーブルの上を闊歩したり、
客が脚と腕を支えた状態で歌ってたり、はしゃぎ過ぎ!楽しい!
王子のギターは相変わらず素敵に早弾き、涼しい顔して華麗な指さばき。
いっぱい前に出て煽ってくれて、かっこ良かった!コーラスの声が綺麗。
シミの笑顔はこっちまでニコニコする。再結成お願いしてくれてありがとう。
坂さんはキャラ立ち過ぎ!一家に一台坂さんを!ドラムソロなんかやっちゃって。


本編ラストの「サスパズレ」で年が明けたので、あと半月は別の年です!
怒髪天って素敵だ。ふらふらになって「星に願いを」を歌い、
4人で手繋いで万歳。なんて幸せなんだろう。
こんなバンドを好きでいられて、私は幸せものだ。
客席みんなで笑って、歌って、泣いて、終演後にみんなの肩を叩きたくなった。
たくさん話すとこぼれてしまいそうなので、この辺でおしまい。
年明けの恵比寿も行くぞ!