火曜日嫌い

やまもとのブログです。

COUNT DOWN JAPAN Fes.04-05

ほんの少しポリ
クロークにいても音がガンガン聞こえて来て笑った。デカすぎ。


途中から勝手にしやがれ
あぁ、もうめちゃくちゃかっこよかった!武藤さんが渋くて渋くて…
ギターやベースなしであれだけの音が出せるんだ…素敵だった!
十字架っロミオ〜〜!!おっどれ〜〜〜!!!


LOST IN TIME
久々に見た海北は髪が少し短くなり、第一声は「今年も有難うございました!」
一年を清算するような良いライブだった。声も良く伸びて、良く響いてた。
ヒカリで始まり、雰囲気も良く。手紙、秘密、柊、呼吸、昨日の事、かな?
2004年、ロストに出逢えたことも大切な出来事。


スパルタローカルズ
人少ないのかと思ったらそんなことはまるでなく、普段では有り得ないようなすし詰め状態。
将棋倒し起きて焦った、oioiいる、フェスだからね。仕方ないか。
年末っぽいMCなどは特になく。ウララ始まりのFLy終わり。
ピースでは伊東君も光広も前に出て来て、かっこよかった!
犬公のダンスタイム!はホントに、混沌としててちょっと飛んだ。
2004年をスパルタで締められるなんて本当に幸せ。
色んな意味で今年は彼等に踊らされたので、ありったけの思いを込めて燃え尽きて来た。


カウントダウンの瞬間はDJ BOOTHにいた。
常に楽しませることに一生懸命なレジデントDJ3人が愛おしかった。
カウントダウンのタイミングが合わなかったりしたけど!ミニ樽から日本酒一気飲み!男だね!


椿屋四重奏
年明け一発目は椿屋の御三方。女子も男子も盛り上がってて良かった。
「年明け早々ロックとはけしからん奴らだ」「2005年は艶ロック元年と勝手に決めましたので」
「ロックとは夢であるということを証明していきたいと思います」
中田語録がまた増えました。出てくるなり投げキッス。ウインク、膝ついて恍惚ギターソロ。
亮ちんが2曲目終わった辺りで頭から水被ってた。指先なしの革手袋着用。
貴樹も中田のテンションに共鳴するように動き激しかった。貴樹なのに。
あと「2005年、椿屋四重奏について来れる奴、出て来いやぁ!」っていう例のアレをやっていた。
高田総統の。裕二…
夏のフェスで売ってたチケットはQueワンマンだったのに、今回はAXですよ。
この急成長をすべて実力に変えてくれると。
亮ちんが投げたスティックが目の前に飛んで来たのに、ぼーっとしてて真横にいた人に取られた…
ショッキング!


途中からグループ魂
最低で最高。何であんなに様になってるんだ破壊に暴動…
新年初笑いがグループ魂。最高じゃん!
トム!ヤム!クン!パクチー!カムサハムニダー!
どうもカヲルの存在がドツボらしい。爆笑した。ウザくないデブキャラ。


ART-SCHOOL
その後にアートっていう、有り得ない流れ。宇野がさわやか坊主に。
戸高が上着のフードを被ったまま音チェック。小動物みたいだな〜
相変わらず声は細いしたまに歌詞飛んだりするけど、最近見た中ではかなり良いライブだった。
車輪の下」が流れて来たときは、私の聞き間違いかと思った…聞けて良かった。


syrup16g
出てくるなり五十嵐がマイク掴んで「イェェェ!!元気かー!」
「年明けちまったよ〜…生きてた!」何キャラだそれ…
「生きるとか死ぬとか、簡単に言っちゃいけないんだよ!
俺は年だから本当にヤバイの!」がっちゃんそんなに老けてないよ!(慰め)
ベストな選曲のセットリスト、中畑はいつのまにか上半身脱いだ鬼神スタイルに。
休止していたとは思えない気迫と、演奏力。凄い。圧倒的。
ラストの「リアル」のイントロをトチって、「次間違えたら、死にます」
がっちゃん!生きるとか死ぬとry


「歌詞適当、祈る気持ちでやります」と言って「俺は狂っちまったけど…」みたいな、
曲調の割にとんでもなく重い新曲をやった。
良かった。シロップ凄い。


ここで一段落。家路に着きました。二日間いたこともあってか、去年より楽しめた。
まったりしていて良いイベントだと思うけどなぁ。
中畑に遭遇しまくった。なんだあの気さくなドラマー。
伊東君の毛先がくるんくるんだった。かーわいい…
裕二と海北の弾き語りを見に行けなかったのが残念。
ギャラクシーの前にあったお店でカクテル作ってたバーテンさんが、
とんでもないオトナの色気を醸し出しまくりで一目惚れした。