火曜日嫌い

やまもとのブログです。

「誰が心にも龍は眠る」公開初日&舞台挨拶。
ポレポレ東中野にて。
中田が準主役!というので、そわそわもじもじしながら行ってきた。
ギリギリに着いたので一番後ろの席。ひとつ置いた向こうにはテンションの高い椿屋ファンの女子らが。
自分もライブ後とかはこういう状態なんだろな・・・と思いながら開始を待つ。
今日の舞台挨拶は、堀江慶監督、主演の麻宮美香さん、中田、津田寛治
主人公の妹役の松下萌子さん(超可愛かった)、大多月乃さん。
司会の映画のプロデューサーが一人ひとり呼び込む。
みんなフォーマルな格好してんのに、中田Tシャツにキャップだった。いいけどさー可愛いから。
薄っぺらくてびっくりしたよ!ライブで見るとそうでもないのに、すげー細い。
寛治が出てくるときすごい腰低くてキュンキュンしました。
中田に「ありがとうなぁ、こんなにお客さんたくさん!!」とかやたら絡む。
堀江くんも「この劇場こんなに入ったんですね・・・」と嘆息していた。
トークの雰囲気とか、流れをつくっていたのは津田さんだったなー。
中田が話の中心にいるように思えた。演技とか主題歌とかべた褒めされて、きょろきょろして「えっ、これドッキリ!?」とか言ってみたり。
プロデューサーが「この中で椿屋のライブに行ったことある人」と手を挙げさせたら、会場の半分以上が手を挙げ。
で、また津田さんが裕二に絡み。裕二は恐縮していた。
津田さんと中田が並んで立ってるってねぇ。何のご褒美かと思った。
監督も出演者もプロデューサーも口をそろえてこの映画がいかにとんでもないかを言い合っていた。
どういうことかなーと思いつつ、本編へ。