火曜日嫌い

やまもとのブログです。

スパルタローカルズ@渋谷Club Quattro

7週連続クアトロライブの初日、1st「悲しい耳鳴り」day。
なんと野音以来のワンマン。スタンディングだとそれ以上。
そんな長い間にスパルタ見なかったことあったかな。だからこんなにどきどきしてるんだな。


コウセイの「…悲しい耳鳴り」の一言から。
緊張だかなんだか分からないけど無性にみなぎる気持ちとは裏腹に体が全然動かなくて、
3列目ぐらいにいたのにしばらく突っ立ったままだった。


パーフェクトソング
夜の迎撃
レインボープール
Oh ! Good Life,No Good Life !
エレベーターエレベータ


ここまで本当に微動だにしてなかったと思う。


サンク


そこでサンクか!
伊東君ぎっこんばったんし始める


夢ステーション


しかしこの曲のギターはかっこいいなかっこいいなかっこいいなかっこいいな


平凡ギャング
春忘却


ギターを、刀を薙ぎ払うように振り上げてから落とすアクションがかっこよくて目がチカチカした。


ニューヒーロー


だんだん馴染んできた。
ボーカルがひんやりとしていてモノクロ。


新曲


ださい!(笑)
なんだこれ。
逆にびっくりしてコウセイと伊東君を交互にガン見してしまった。
これはださい。どうしよう。
ジャンプ系のアニメのタイアップに良さそうな曲だった。
3人が一斉にコーラスする部分あり。


IdOL


アイドル聞くと気持ちが落ち着く。


Get up!


ここで突然スイッチが入る。ゲッタップ久々だろ!!!!!
如実なテンションの上がり方をする、薄ら笑いが止まらない


ほたる
THE CLUB
ピース


この辺になるともう頭も目も体も揺られて吐き捨てるような「ピース!」に精一杯腕を伸ばす
ピースを今までに何十回聞いたんだろう?
それなのに、なんでこんなに心臓痛くなるほど気持ちが昂るんだろう?


「真君はなんでギター始めたの?」
「はあ」
「はあやなくてさ」
伊東君コウセイに耳打ち。
「…ふーん」教えてくれない。
「じゃあ真君、その時みたいな気持ちで頼むわ」
伊東君がほろほろと音を形作って、そこにコウセイの糸のような声が巻き付く。


グランジシスター


耳鳴りがしそうなほど静かな世界に突っ立ったまま。
取り残されたような気持ちで本編が終了していった。胸がいっぱいで叫び出しそう。


コウセイと伊東君だけが出てくる。
「残念なお知らせです…だった今、メンバーが二人脱退しました」ちょwww
「引き止めたんですが、残念です」「真君、これから二人で頑張ろう」
伊東君ニヤニヤしながら「頑張ろう」
「厳しい戦いになると思う、くるり、って言われると思うけど」
そんなグダグダを挟みつつ


宇宙ネオン


泣き声みたいな歌い方をするコウセイと、悲鳴みたいな音を出す伊東君。
ガラスを引っ掻く音がずっとしているみたい。耳がキィキィ軋む。
終わって、頭がふわっとした。ぼんやりしてしまう。
そこに光広と梶山君が戻ってくる。
破顔一笑、コウセイ「仲間が帰ってきたぞー!!」
4人がぎらっとヌメって、瞬 間 の 混 沌 !!!!!


CHAOS


ステージ全く見てない。
きっとあの瞬間あの空間相当気持ち悪かったと思う。
チカチカ。眩しい!


あーっはっはっはっはっ
スパルタローカルズ
伊東君が髪切ってさっぱりしていた。かーわいい
コウセイの坊主がだんだん市川AB蔵に見えてきて必死で自分を否定した