火曜日嫌い

やまもとのブログです。

ARABAKI ROCK FEST.2008

だらだらしてたら会場着が12:00ぐらいに…


勝手にしやがれ


ソカバンと悩んでたけど、ここは気合いで勝手だろ!と塩チキンラーメンかっ込んでフロントエリアへ。
さっきごはん食べたのに…お椀持ったまま誓さん前。


ロミオ
U-K
ラグタイム
ケーキーズのテーマ
太陽を追いかけろ(新曲)
FIESTA
フィラメント
エル・ソル


ウケのいい曲と新曲を織り交ぜたよいセットリスト!
このセットの中でもフィラメントが聞けて嬉しいなー
新曲はドラムレスで武藤さんがスタンドマイクでボイスパーカッションと歌を行ったり来たりする、
かなりスリリングな曲。
メンバーが足をドンドン、として、武藤さんが「アラバキ!足を踏み鳴らせ!」と叫ぶ
誓さんサングラスしてない。左耳にタバコ挟んでた。それお洒落なんですか!
FIESTAからエル・ソルまでどこのパンクバンドかと思うような光景が。ダイブの嵐!
それを見ている福島さんや誓さん、楽しそう。
メンバーもテンション高いし、ギラギラの太陽の下で音楽浴びて気持ちいいな!
終わったあと、近くにいた髭待ちらしい女の子が「ヤーさんみたいでかっこよかった」
「目がハートになった」とキャッキャしていた
ですよね!!!!!


髭(HiGE)


そのまま髭ちゃんへ。
何気に見るのものすごい久しぶりじゃないか。Zeppも三茶も行ってないし。ジェイソンも行けないし。
サウンドチェックでぱらぱら出てくるメンバーをニヤニヤしながら眺めている時は、
まさかライブがこんなことになるなんて思いもしなかったのです(朝ドラのナレーション風に)


Acoustic(10分超え)
溺れる猿が藁をもつかむ
ロックンロールと五人の囚人
下衆爆弾


  。。
   \\
エ ━━( Д ;)━━!!!


なんだこれ(笑)
髭ちゃん(笑)
面白すぎる(笑)
サンプラーを使った10分超えのAcousticに申し訳程度の猿、囚人にラストは下衆爆弾…!!!
おかしいよあの人たち。
斎藤さんは片側だけ長さの違うオサレな髪型になっていました。


mass of the fermenting dregs


ずっともみくちゃになってた記憶しかない。
なつこんが最後夜叉のようになるところかっこいい。
カスタネットの音がよく聞こえた。


the telephones


ずっと爆笑してた記憶しかない。
直前にスタッフ増員。ノブ君やりたい放題。入場規制。
将棋倒し。花笠なのにダイブ発生。
アンコールかかる。石毛君出てきて「ありがとう!
怒涛の30分間だった。


ゆらゆら帝国


3×3×3
傷だらけのギター
できない
あえて抵抗しない
EVIL CAR
空洞です


「あえて抵抗しない」で坂本さんがマラカスを振っていた!!!!!
途中で縦に横に振ってみたり。
日が落ち始めた色のない空にゆらゆらできて、実におかしな空間だった…
音数少ないのに頭沸いちゃったんじゃないかってぐらい体が動く。
「あ、ども」「最後の曲です」


ゆらゆら終わって、歩いていると聞こえてきたDouble Famousにふらふらと惹かれていってみたり…
津軽ステージは自由で流れてる空気がゆっくりで気持ちいい場所だった。


エレファントカシマシ


その後エレカシへ。かなり前の方で見れた。


今はここが真ん中さ!
悲しみの果て
笑顔の未来へ
今宵の月のように
翳りゆく部屋(新井由美)
FRYER
ガストロンジャー
桜の花、舞い上がる道を
俺たちの明日


悲しみの果て、笑顔の未来へ、今宵の月のようにをやって、
原曲が霞むぐらいの翳りゆく部屋カバーをやった後にガストロンジャー…
お客さんがみんな拳あげてて、ミヤジがアジテーターのよう。
メンバー紹介!ってひとりひとり、メンバーはあだ名で紹介して、石くんの時だけ「石くん!ダチ!」って
自分は「エレファントカシマシの総合司会者!」だそうです。
桜の花、舞い上がる道をが大好き。あたたかい。
ミヤジ声量あるし安定感あるしいいライブだったなー。見れて良かった。


eastern youth


新幹線帰りだったのでここらで引き上げることに。
荷物まとめて最後にイースタンを見る。


街はふるさと
五月の空の下で
白昼の行方不明者
矯正視力〇・六
沸点36℃
荒野に針路を取れ


やたらダイブやらモッシュやら発生してたな…
そうかあの曲が荒野に針路を取れか。すごい。すごいいい。
場内放送で流れてきた迷子案内に反応する吉野さん。「ちゃんと手繋いでないとだめだよ!」


ここで私のアラバキは終了となりました〜
もっと見てみたいアーティストもいたけど、やっぱり普段から見ている、聞いているアーティストばかりになってしまうな。