火曜日嫌い

やまもとのブログです。

presents On the Ride 0717@Liquid room ebisu

8otto/サカナクション/FRONTIER BACKYARD/スパルタローカルズ


8ottoの2曲目ぐらいで到着。
後ろの方で見てた。この間のブラッサムとはまた違うセットリスト
いまいちフロアを掴み切れていないような気もした
最後セイエイが歯弾きしてた?
セイエイかっこいいよセイエイ


1.RIWO
2.0zero
3.Bomb
4.1977
5.新曲
6.NYP
7.China
8.Counter Creation
9.Voo Doo バウアー


その後はなんか自分が空回ってしまい…
フロアの上手奥にあるデッドスペースに座り込んでいた
サカナは盛り上がってたなー
ボーカルの俺様な感じはよいですね
「僕らみたいな新人バンドが…」とか言いながら、実際は全くそんな風に思ってないんだろう!なあ!
メガネ女子二人も擁しててボーカルはヘッドホン男子で、記号が多い
エレクトロニカ寄りのアプローチが多いからか、バンドっぽくない
ベースの草刈姐さんの男前なアクションがかっこいい。姐さんってか絶対年下だけど。
姐さんと呼びたくなってしまうあのしなやかさと逞しさ。
最後の合唱隊みたいな曲面白い


スパルタが始まったのが21:30過ぎ。
伊東君は相変わらず東京メトロシャツ。長袖暑くないのか。
セッティング時にエフェクターの皆さんが反乱を起こしたらしく、
スタッフーがあわあわしているとことにメトロが現れてさくっと直していった


「あっちい、あっちい、あっちいなあ!!!」というコウセイの粘っこい声で暴力的な夏が始まった。
「トラッシュボーイ」のどんどこどんどこしたリズムに目の前がちかちかする。また曲の中で何回も何回も展開していく
これもパレードも、はやくCDで聞きたい。
この後のThe Clubからラストのばかやろうまでは、ドリフターズにも、吉本新喜劇にも、ダチョウ倶楽部にも負けない最強の鉄板でベタな流れ
なのに、どうしてこんなにも笑いが止まらなくなるぐらいかっこいいのか
お客さんもメンバーも、おあずけを喰らった犬のようによだれをだらだら垂らしながら目の前の音を貪っていた
バレリーナ、マイノリティー!があまりも最高で、後ろを少し振り返ってみた
みんなテカテカの顔で大きな口を開けて歌っていた、最高
クアトロ7daysで毎回毎回惚れさせておいて、さらにこんなにも好きになるなんて思ってもみなかった
私こんなにスパルタのこと好きだったのか、って今まで何回も思ったけど、こんなに好きでいられて、幸せ、過ぎて、鼻血出そうだ!!!!!


1.バイオレンスサマー
2.トラッシュボーイ
3.パレード
4.The Club
5.UFOバンザイ
6.トーキョウバレリーナ
7.ピース
8.ばかやろう


ドラムが一番顕著だけど、アレンジがどんどん変わっている
The Clubなんてドラムが暴れ回っててうっかり梶山君に惚れてしまいそうだった
ライブが終わった後、私の横にいた子がずっとステージで片付けをしている若林さんに向かって拍手してて、
痛いなーと思ったけど見ててなんかこみ上げるものがあった。
ずっとどうにも乗り切れない気がしていたのは、楽しみにし過ぎていてそれどころじゃなかったんだと思う



お疲れさまでした。