火曜日嫌い

やまもとのブログです。

Qomolangma Tomato 2nd Album“Limelight Blue on the Q.T.”レコ発ツアー「逃げろ、逃げるな」TOUR FINAL PUBLIC NOISE FADE OUT vol.5@LOFT

w/Discharming man,ZOOBOMBS


Discharming manは背の高い大きな男の人が大きな声で透明な歌を伸びやかにはっきりと歌っていた
瞳がきらきらとしていた。
左隅にいたので途中まで気付かなかったけど、ギターを弾いていたのが吉村さんだった!
メロディがはっきりしてて言葉も良く伝わって、でっかい体揺さぶりながら歌う姿が真っ直ぐで、とても良かった
音源聞いてみよう


ZOOBOMBSなんて何年振りに見ただろうか…ドン老けないなあ!
ドンも瞳がきらきらしている。
めちゃくちゃ楽しかった!楽しかったって言うかすごかった!
巻き込まれた。参加型ライブ。寝た子も飛び起きるファンクミュージック。
外人みたいなMCでコール&レスポンスの応酬。最初は戸惑いがちだったお客さんも、どんどん声と手が挙がっていく。
中盤で、「俺たちだけで楽しんでちゃもったいないよなあ!」とのドンの声で、小倉さんとダイクさんが呼び込まれた!
チョモのライブでは見たこともないような笑顔。超楽しそう。可愛らしい。
ダイクさんはドラムやらパーカッションやら、ぴょんぴょん跳ねながら楽しそうに叩いてた
ラストの「MO'FUNKY」はもう曲の形なんてあるようなないような状態で、ドンがドラム叩き出して、
袖から成人さんが飛び込んで来て、叫ぶわ跳ねるわ
Tシャツはユニクロ鉄コン筋クリート
ドンが小倉さんの袖を引っ張ってセンターで弾く、お互いに頭を肩にくっ付けてぐりぐりしながら、ドンが小倉さんの肩噛んだりw
成人さんを呼び寄せたと思ったら、耳打ちすると見せかけて頬にキス。その後頭をぐしゃぐしゃ。
小倉さんの頭もがーっとして、ダイクさんの傍に移動した小倉さんが、ダイクさんの頭をぐしゃぐしゃ。ドン兄貴かっこいいっす!
終わっても小倉さんがギター抱えたままだったから、ドンに「もう終わったよ!やる気まんまんだな!」って言われてた
「ライブって言うのは君たちが楽しんでくれないと」
「君たちが最高じゃなかったら俺たちもこんなに最高になれなかった、ありがとう」とドンの言葉
事務所から出てきた昔のTシャツを、CDつけて1000円で売ってアフリカに寄付します、と。すげー。
完売してた。
最後全員で肩組んでお辞儀して礼。
すげー楽しかったー。この後何回か見る機会があるから楽しみだなー。


私はまだここ1年ぐらいのチョモしか知らないし、長年見ている人の気持ちとかを計り知ることは出来ないけど、それでもこの日のライブは大団円のいいライブだったなあと思う
ツアーファイナルということでメンバーもみんなつるりとしたいい顔をしていた、みんないい男だ。
1曲目から山中さんが体揺らしながらぶんぶんと音を出していて痺れた
「商店街」の恋してたい!楽してたい!車の前を横切ってやりたい!のところは大合唱だった!
成人さんは腕を翼のように広げて飛んでいる
FIVE SENCESが終わって成人さんが笑ってるから何かと思ったら、この日来ていた外人さんがPVのような紙袋をかぶっていたらしくw
「ニホンゴムズカシーネー!」「日本語喋れてるじゃん(笑)でもそうだね、日本語は難しいね」
ところどころリズムだれるしバランスもぎりぎりだけど、そんなくだらないもんではかれるほど簡単な熱量ではない
とりあえず小倉さんは血色が悪過ぎるので肉を食え


さいたまで初披露された新曲はゆるいリズムと少ない言葉が印象的な曲。
through your realityから「ダンスを踊ろう」と言った本編ラストの359°は暴れ過ぎて何が何だか分からない、久々にあんなに暴れた。
山中さんが天井にベース突き立てて吼えてたよ!山中さん!山中さん!
ダルダルTシャツの山中さん!

アンコールは「蒸発のイメージ」、が、終わっても「まだ時間ありました」と急遽といった様子で「surface noise」もやってくれた。
成人さんが考えながらぽつりぽつりしゃべる。「せっかく自分の中からブツブツが出てきて・・・やっとそれが出来るようになってきたのに終わりたくないなあと・・・」
きらきらした瞳で内側から溢れてくる感情を抑えきれないようにぽつりぽつりしゃべる。


「柵抜けるまで音楽しよう」


たぶん最後にこう言った。
なんだろうチョモ。同時代性?若さ? 初期衝動?
流れ込んでくるものが多い。
見ててはらはらする。私いつまでこんな焦燥感に苛まれているのか。


2ちゃんから拾ってきた。
1.ネタのないパブリック
2.追い詰められて
3.Five Senses-Five Minutes
4.距離を感じる
5.商店街
6.Vote Creative Sounds
7.Capacity
8.新曲
9.深夜徘徊
10.静寂と壁と闇
11.through your reality
12.359゚は捨てる

encore
13.蒸発のイメージ
14.surface noise


瞳のきらきらした男の人がたくさん。