BG MAGAZINE presents 5year,deadline days.〜僕らの5年間戦争〜＠CLUB CITTA’

lostage/DOES　ほか

無料招待が当たったので京浜東北を乗り倒して川崎へ
フリーペーパー「BG MAGAZINE」の5周年記念イベント。
フロア内にテントを立てて物販やってた。その光景が面白。

オープニングアクトはtoday is the dayという3ピース
フロント2人はさわやかなのに、ドラムがパパイヤ鈴木みたいだった…
ポップなんだけどアレンジに広がりがあって面白かったす。ちょっとワンパターン

兄はもう赤パンじゃないんですね
やたらノリのいい集団がいた。「･･･今日めっちゃええ奴おるな」
ドラマ・ロゴスの拓人が一番かっこいいところでアンプからバリィィィィッ！！！と物凄い音がして、
苦笑いしてギター置いて、兄のタンバリンを取るとおもむろに、ゆるゆると叩いて曲が終了したｗ
「ちょっと待って！」
トラブルではあったけど、これで出てきてからの特有のピリッとした空気が一気に緩んで、
お客さんから笑いがこぼれて雰囲気がこなれた様子。

「･･･どうしよっかな。」CDTVの告知。「俺も中学生の時見てたよ」
「母乳」から「こどもたち」への流れはすごくいいなあ
後半は深みとか広がりとか、チッタが広くてよかったなあ、と思えるライブだった

1.AMPLIFIED TEENAGE STRESSES AND STRAINS
2.RED
3.ドラマ・ロゴス
4.母乳
5.こどもたち
6.INSIDE/OUTSIDE
7.手紙
8.海の果実

DOESは３人ともどんどん垢抜けて、ケイサクに至ってはパッと見おしゃれに目覚めた中学生のようだ。
ヤスさん細い。ワタルさんも細いが、長い髪と相まって色気がすごい。
「ここ（川崎）でやるのは今日が初めてで…感極まってゲーセンでガンダムに乗ってきました」
客「３倍早く動く！」ワタル「俺はニュータイプやからな」

言うところの「『盛り上がる時はこんな動き』みたいな暗黙の了解」が気持ち悪くて、振り付けのように切れのある動作で腕を挙げる人がたくさんいて背中に変な汗かいた。

ワタルさんがメロディを弾き出す。さ　く　ら、さ　く　ら･･･
そこから「三月」へ。演出に酔う。すてきだ。
「修羅」の盛り上がりはやっぱりすごいな。

1.シンクロニズム
2.サブタレニアン・ベイビー・ブルース
3.曇天
4.戯れ男
5.陽はまた昇る
6.赤いサンデー
7.三月
8.色恋歌
9.修羅
10.明日は来るのか

その後も隅っこでしばらく見てたけど、しんどくなってきたので帰った。