火曜日嫌い

やまもとのブログです。

UBC-jam vol.22@早稲田大学 戸山キャンパス 記念会堂

SPARTA LOCALS/THE BEACHES/group_inou まで見た


早稲田の学祭は毎年人手がとんでもないな。
記念会堂のある戸山キャンパスは、早稲田キャンパスから歩いて5分ほどの所にあった
出店もなく、人もそんなに居らず、どこにいても静かで良かった

外で「ゆび氏」が徘徊している。「ゆび氏」ってちょっと面白い。
ヴィッテル無料配布。
開場中にスクリーンとスタッフ達によるUBC体操の練習
「もはやライブではない!これはカーニバルだ!」
みんなで「カーニバル!」のコール&レスポンス
若さ…
ステージ左右のスクリーンに映し出される映像やアーティスト名の出し方がロッキンオン的


天井が天窓のようになっていて、自然光で普通に明るい中にスパルタ登場
今日はスペースがたくさんあったから、1曲目から伊東君が横方向に飛んでいった
柵で仕切られた客席フロアからステージまでが遠いなあ…
周りの人も探り探りで、夢ステまではずっと俺のターン
黄金WAVEで仕込みみたいなタイミングで男子が雪崩れ込み、そこからずっと男子たちが縦ノリしてた
MONSTERがやたらかっこよかった
しかし音がわんわん言ってたなあ…
バレリーナまであっという間。短過ぎた。
柵に掴まってひたすら踊ってたので何も覚えてない。楽しかったス


1.パレード
2.夢ステーション
3.黄金WAVE
4.サンク
5.JET JUICE
6.MONSTER
7.トーキョウバレリーナ


若人がアクティブにぶつかって来るので自由を求めて少し下がる。
ビーチズは今日も鉄板だった
ビーチズで踊ってると予期しなかった動きを自分の体が見せるので、
「私ってこんなにジャンプ力あったんだ!」とか「こんなに動けたんだ!」みたいな
変な発見をしてる気がします
「もはやライブではない!これはカーニバルだ!」を体現していた
セットリストは大文化祭の時と同じかな
恐らく8割は初めて見ただろうに、ヒサシの煽りに乗せられてどんどん自由になってた
こちらもあっという間だったけど最後にはヒサシが高いステージから飛び降りて客席の柵に乗り上げて、
客に支えられながら「セイホーオ!」の応酬
これ楽しすぎない?いいの?これ。脳汁溢れちゃう。
ライジングでやっとスイッチが入った感があります。
これはもう抗えないな。


inouになると人がわーっと寄ってきたような。
これも少し下がったところで見てた
昨日より更に曲数は少なかったものの、良かったんじゃないでしょうか
LIP SERVICEのアウトロがものすごいドープなことになっててたまらん、
あんな頭直接絞られてるみたいな感覚
踊ってて足が軽くて、「どこでもいける!」「どこまででもいけるー!」みたいな気持ちになる
inouの音が鳴ってたら何時間でも踊っていられるんじゃないかなと思う


今井君が早稲田キャンパスに行ってしまって、スタッフに道を聞くもお客さんと間違われて
「チケット持ってますか?」とひたすら聞かれる
inouの写真が載ってるパンフを指して「これです」って言ってもチケットの話をゴリ押しされた
今井君のスタッフもしくは素人に間違われる話はすべらんなあ
「今日はミュージシャンだってことを証明するためにここに来ました」
「こんなに広いところでやるのは初めてで…
さっきリハの時に『エコーもディレイもかけないでください』って渋い感じで言ったら
『かけてません』って言われちゃって」


「皆さんシャイですね」
「きっともっと楽しみたいと思ってるはずなんだよなあ」
「恐らく我々が今日の出演者の中で一番無名だと思いますが、良いと思ったら『良い』って言っていいんですよ」


ここまでで完全に踊り尽くしたので帰った。体力がもちません。
完全に老化です。