火曜日嫌い

やまもとのブログです。

シャムキャッツ×YOMOYA合同イベント@TOWER RECORDS新宿店


今をときめく草食系バンドの競演
シャムキャッツもヨモヤも人を食ったような佇まいで、
これが新しい世代のロックか…!と居住まいを正した
ギターがとても良いなあ
情けないようでたくましくもある不思議なバンド
キャッチコピーが「ヘンテコで人懐っこい」、
YOMOYAのキャッチコピーが「人懐っこくもオルタナティブ
「どっちが先かとかは言わないですけどー」
意味が通るような通らないような歌詞で翻弄される
ドラムさんが使ってたロッズが力強く叩き過ぎて、最終的に折れてぼろぼろになっていた
全部で4曲?30分弱。


YOMOYAのアルバムが良過ぎて、引くほど良くて毎日延々とリピートしてる
歌と音が溶け合ってることの気持ち良さが癖になる
フロント2人、大正時代の文学青年みたいな山本さんと
奔放で自由な長倉さんのテンションの差も面白い
発売日に新宿店にやってきた山本さんが売り場で見たものは、
岡崎さんと東さんがカットされたパネル
「後で話があります」「喧嘩売る気!?やめてよ、勝てないよ」
長倉さんの白シャツは前日のライブでステージに零したビールを拭こうとして、
咄嗟に体ごと飛び込んだために汚れています
「次は綺麗な姿で会いましょう」
2ndからと1stからGARANDOUを演奏。こちらも30分ほどのアクト。
時間も短いし本意気ではないにしろやっぱり良かった。
なんか時間かけてじわじわ好きになった。良かった。