火曜日嫌い

やまもとのブログです。

RISING SUN ROCK FESTIVAL2009 in EZO スペシャルトークイベント 「俺たちのライジングサン」@TOWER RECORDS渋谷店「STAGE ONE」

出演:増子直純(怒髪天)/武藤昭平(勝手にしやがれ)/吉村秀樹(bloodthirsty butchers/Discharming man)
百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)


まずは既に千鳥足の兄ィがお出まし。
吉村さん→武藤さん→百々の順で呼び込み、全員お揃いでライジングの黄色いTシャツを着用
「ようちゃん最高に似合わないね!」「武藤もヒドイ」「百々でギリかな…」


色んなキーワードが書かれた紙を兄ィがめくって、3人が順番に答えていく
吉村さんはいつも通りのあんな感じだし、武藤さんもお酒が入って饒舌になってたので、
一番年下の百々だけがまともだった土曜日の昼下がり。
武藤さんは兄ィのことを「にいやん」と呼ぶ。


ようちゃんは今年ブッチャーズにお呼びが掛からなかったのがご不満。
ディスチャは「北海道の天然記念物みたいなもの」だと
一度ステージひとつ自分に任せてみろと。「地域対抗のステージ作ろう」
そのうちデパートの屋上で物産展と一緒にやったりして。
武藤さんしゃべるしゃべる。兄ィに「思いッきり九州顔だよね」と言われる
百々はステージ裏で日本有数のアーティストがへべれけになっている姿を見るのが楽しみ。
某バンドの某氏は酔いどれてテントに火を放とうとしたとか、
トイレの列にYAZAWAが並んでた(武藤さんによる物真似つき)とか、ギリギリなエピソードが満載
兄ィ「トイレ並んでたら中から出てきたのが南佳孝さんで、
その時ばっかりはスローにしてくれたら困るけどね」


過去の映像。
1年目のブッチャーズ、ようちゃんが最後にギターをステージから地面に放り投げるんだけど、
その時のギターはようちゃんのものではなく友康さんから借りたものだった
勝手は今年SUN STAGE。サンステ先輩の兄ィに聞くと「大丈夫だよ、現実感なさ過ぎるから」
2006年のモーサム。武井GジャンG短パン時。
ライブ前にプロレスラーのように体をバチバチ叩く武井に衝撃を受けた怒髪ご一行の間では、
その後しばらくそれを真似してライブに臨んでた
見ながら兄ィ「百々、堀北入ってる」「ちょっと正面向いてみて」正面から見てざわっとする会場w
「…『夏ってドキドキするよね』って言って」
去年の怒髪。ふんどし隊がステージ袖で待機してるところから、
ふんどし隊と共に神輿に乗った兄ィがステージに繰り出して行くところまでで映像終了。
「俺歌ったりしてるシーンひとつもありませんでしたけど!」


ホテルからバスで移動する時に、あのオレンジ色の風船を見ると来たナーって感じがする
一度カルメンマキと同じバスになっちゃって、その時は静かに乗ってた
百々は帰りのバスに乗り遅れた兄ィが一人で道路を歩いているのを発見して、
バスを止めてもらおうとしたが兄ィがなぜか「いや、俺は大丈夫だ」って
断るからそのまま置いて来ちゃった話とか
ロンドンナイトで参加した時にMAGUMIさんが全裸で客席にダイブしたまま戻って来なくて、
空港で本名で呼び出されてたけど結局間に合わなくて、
後で聞いたらお客さんと意気投合して泊めてもらってたとか、
搭乗者が出演者とお客さんばっかりな状態で「東京都からお越しのチバユウスケ様〜」とか
出演者ならではのエゾあるあるみたいな状態に


一人ずつライジングの意気込みを語って、よたよた退場。
百々がこの辺と絡むイメージがあんまりなかったので新鮮だった!