M-ON「Not Only Music」

スパルタローカルズが河口湖で釣りをする、ただそれだけという、
誰が言い出したのか問い詰めたくなるような企画を見たよ
感想は…まぁ可愛かったなぁと…

朝５時に集合して車(機材車？)に乗り込み、一路河口湖へ…
若手芸人みたいだ！みんな着込んでもこもこしている。
半分寝てるコウセイ、伊東君、中山とは対照的に、オープニングからキラキラしている光広。
河口湖着きまして、指導してもらうプロの人に「物好きだねぇ…」と呆れられる。
伊東君が、どんだけ長いんだそのマフラー、ってぐらいにぐるぐる巻きに。
コウセイ「じゃあ、俺とみつで組むから、お前らは適当にやっといて」
伊東「俺らはかまくらでも作ってるわ」

湖畔の第一ポイントで、四人横並びでスタート。寒そう。
カメラさんが色々質問してくる。「釣れそう？」伊東「さっきから食い付いて来てるんですけどねー」
全くそんな気配はないのにね！伊東君面白いな。
プロの人がどこに投げるといい、とか説明してくれてるのに全然聞いてなかったり。
光広は投げる時の音が「ヒュワッ」て感じで、手慣れている。
出したごみはしっかり持ち帰ったり。しっかり者。
コウセイはパーキングエリアで買ったという松方弘樹みたいなサングラスをかけてた。
「もう一個名古屋で拾ったヤツもあるんやけどー」…サングラスは拾うものじゃないよねー

来週はボートで沖に出るようだ。
前半ですでにかなり楽しいので、後半も楽しみだ。
この番組自体、サンボマスターが毎回どこかの銭湯からお届けしているらしく、
前のめりな進行役・ぐっさん、話の腰を折る天然・木内、
ひとり冷静な大人・近藤っていう図式がおもしろかった。良くできてる。

GiGS I 721の方はコウセイの「丸出しで。インリンオブジョイトイ」と、
光広の的確なツッコミへの流れが素敵でした。可愛い。
コウセイが、敷いてた座布団を途中から外して抱きかかえていた。
コウセイって意外にはっきりした顔立ちしてんだな、と今更思った。
ポスターにサインと一緒に「自分にとってライブとは」を一言書いてて、
伊東君が「解放の場」て書いてて激しく納得した。解放されてる！
対して光広は「息抜き」だった。何その温度差。
コウセイ「魂こがして」。ＡＲＢ！