火曜日嫌い

やまもとのブログです。

キンボシ2@O-nest

uri gagarn
ギター&ボーカル、ギター&キーボード(可愛げな女子)、ドラムの、ドロッとしたロック。
若そうなんだけどドラムがやたら力強く、ペラペラのギターと、聞き取りにくいボーカルがかっこよい。
ベースレスだってことに気付いたのは中盤で、それぐらい音がしっかりしてた。


TITITY
ComebackMyDaughtersのメンバーが在籍。新しい風、吹いてんな!と感じた…
「てぃてぃてぃ、です」ってメンバー誰もがバンド名たどたどしくて和んだ。


Sloth Love Chunks
中尾憲太郎のいるバンドです。
しかしこの人のベースを弾く姿はホントに絵になるな!ヤバいよ。カッコ良過ぎ。
二の腕ぐらいまで伸びた髪を振り乱して、たまにバックでボーカルも取って。
それどうなってんの?って感じの音が次から次へと。
ボーカル&ギターが気合いの入ってそうな姉さんで、声が鳴るの鳴らないのって。
適度な馬鹿っぽさもあり、見た目も面白いし良かった。また見たい。


fresh!
立ち位置が左で、まずそれが新鮮だった。
スナフキンみたいな帽子かぶって眼鏡かけたまま、私服のまま出てきて、
そのまま弾き始めるからおとなしめな感じなのかなーと思ったら、
案の定途中で帽子も眼鏡も吹っ飛んでた。それ見てちょっとほっとしたり。
曲終るたびに落ちたのを捜して掛け直しては次の曲で吹っ飛ばすの繰り返しで、ちょっと可愛かった。
曲は即興性の強いジャズみたいな。決まりごとは何もない、音のぶつけ合い。
ほぼギターメインで進んでて、もう弾きまくりで素晴らしくカッコ良かった。
スパルタであんな伊東君見たことない。惚れ直した〜…
伊東君ってすごいギタリストなんだな!と思った。今更。
MCでバンド発起人であるドラムの人が伊東君を紹介するときに、
「直接ライブ見に行って、『バンド組みませんか』って言ったらOKしてもらえて…
嘘のような展開で」と言っていた。ドラムもベースもすごかったな…


横にコウセイがいない伊東君を初めて見たわけですが、意外に違和感もなく。
むしろ新たな魅力を発見できて嬉しくなってしまった。
次は夏ぐらいにライブやりたいと言っていた。次も絶対行く!
あんなんどうやったら練習できるんだろう。すげーなぁ。