M-ON! Rookies1124@SHIBUYA BOXX ChesterCopperPot/DOES/the chef cooks me
ご招待に当選したので初BOXX。
入り口が分からずうろうろしていたところ、同じようにうろうろしていた、
当日券で入るつもりだったという池袋在住女子大生に声を掛けて一緒に入る。
ものすごい感謝される。いやいや。
最初のバンドは、良かったけど3バンド見終わる頃には曲を忘れていた。
風味堂式編成。ベースの人がいかにもダメ人間で気になった。
基本ラブソング。見た目予想屋みたいなのにいい声。
二番手DOES。
「明日は来るのか」のイメージで見てたら、あの曲が特に異端なんだと気付いた。
徹底して流れる倦怠感とボーカルの鉄面皮、声にまでそれが現れている。
聞きやすく牧歌的ですらある曲に鉄面皮ボーカルが乗ると、思いもよらないうねりが生まれる。
ベースの人、今世紀最強の口裂け女顔じゃないですか。
九州のバンドだと聞いたのに、何故ドラムがあんなに沖縄顔なんだろうと思っていたら、
ドラムだけ奄美大島出身らしい。なるほど。
「楽屋にスーパードライがあったけど、飲んでいいのかなぁ」
シェフ(って訳せばいいの?)楽しかった!
初めて見た時がグダグダ過ぎたんだな。
断片的なイメージ
・5〜6人
5人でした。
・メガネ
5人中4人メガネ、しかも似たようなメガネ。
・ボーカルが美声の小太り
合ってた。でも声と外見が合ってないわけじゃない。小太りあってのあの声。
・かわいい女の子いっぱい
固定のお客さんが、みんないかにも古着大好きおしゃれっこで怖じ気づいた。ニット帽。リュック。コンバース。
ギターめちゃうま!
アレンジ面白!
踊れる踊れる。
楽しかった〜…
ずっとミラーボール回ってた。ぴったり。客席の照明つきっぱなしだし。
ベースの子(いくつ?)どんぐりみたいだったなぁ。茶色いニット帽被っちゃって。
「この中で一番素人です。テレビ的に、とか分かりません」
最後小太りがキーボードに飛び乗った瞬間、倒れるでも持ちこたえるでもなく
普通に低くなったキーボードスタンドが面白かった。