火曜日嫌い

やまもとのブログです。

髭(HiGE)「危険なしゃべり場」@タワーレコード渋谷店STAGE ONE

記憶が斉藤さんに偏っててすいません


スマイリー原島さんの呼び込みで、司会のBooさんと5人が登場。
左から須藤さん、コテ、宮っtea、斉藤さん、フィリポ、Booさん。


フィリポがトリートメントを落とすのを忘れて髪がずっとベタベタしてるんだよね、と言ってたとか
須藤さんが駅前でフィリポと待ち合わせしてたら、フィリポがカップラーメンすすりながらやってきたとか
カップラーメンはファーストフードだから!」
須藤さんはBooさんが大好きです。
「もうどっちでもいいと思ってるもん!どっちが夜来てもびっくりしないと思う!」
フィリポはもはや天然記念物に指定した方がいい。
「今度間違えたらフィリポの三つ編みひとつ解いていいよ」


Booさんとコテがすぐ下ネタに走ろうとする。AVメーカー言い合ってたり・・・オッサン!!
須藤さんがBooさんの身長と体重をしつこく聞いて、その度きゃっきゃきゃっきゃ言って笑い転げてた。
ノリが中学生の放課後みたいで、須藤さんとコテが二人でずっと悪ノリして話が全然まとまらない。
斉藤さんが「Booさぁ、今日はもう諦めた方がいいと思うよ」


「もし街中でマイケル・ジャクソンに出会ったらどうしますか?その様子を実際にやってみてくさださい」
立ち上がってジェスチャーを交えながら
「僕、昔から本当にマイケル・ジャクソンが大好きなので、
まずできる限り英語で自分のことを伝えて、『僕は日本のダンサーなんだ』と言ってムーンウォークを」
斉藤さんの
ムーンウォーク・・・
それまで俯いたりきょろきょろしてた斉藤さんが一番生き生きした瞬間だった。
須藤さん「彼は本当にダンスが好きだから」


「宮っteaはSですか?Mですか?」の問いに「僕は"T"です」
須藤さんが横から「でも宮川クン・・・」遮って「須藤君は相変わらずだな!」
宮っteaの声をほぼ初めて聞いた。「あんまり声を聞かせたくないんで」とか言ってた。


「犬に名前をつけてください」とのお願いに、
いつもスタジオでメンバーが作り上げている架空のいじめ役「吉岡」の名前はどうかと
「おい、吉岡!」常にキレ気味で呼ばなきゃいけない。
須藤さんがそのキレて呼ぶのをやってみせるもんだから、原島さんが気遣ってくれる。
たまに優しくすると「プーン」ってなる。飴と鞭だよ。


「クリスマスの予定は?」
斉髭「僕は家で・・・ラップをやります。ディスります。
マジハンパねぇって感じです」


ライブは「ハートに火をつけて」コテイスイがメガホンでボーカルバージョン1曲。
斉藤さん腕をウェーブさせながら出てきた。
あー・・・かっこいい。
やっぱりみんな楽器弾いてる時が一番かっこいい。
須藤さん喉の調子大丈夫だろうか。
あんなにけらけらけらけら笑ってよくおしゃべりしてくれて、喉は大丈夫だろうか!
Booさんがゲイ雑誌に勝手に掲載された話から
「それ表紙はフィリポでしょ?カップラーメン持ってるの!12月号!12月号!」


こうやって思い出しながら書いてるのがあほらしくなってくるような実にばかばかしい空間だった。
なかよしだなぁ。髭ちゃん
斉藤さんにますます興味が沸くとともに、ますますどんな人だか分からなくなった。