火曜日嫌い

やまもとのブログです。

ラバーガール単独ライブvol.2「ブラッシュバック・スピノーネイタリアーノ」@エコー劇場


歯医者、マッサージ屋、ねぶたレポート、昭和のスターベスト10、
人殺しの人生いろいろ、結婚式帰りの男女、電報、すごい人
…こんな感じか。合間に映像。
大水vsドーナツ、らじかるッに飛永君、いいともに大水君×7
飛永君の誕生日にビデオレター。あの子供たちは一体。


大水君は一見手足長くて顔小さくてかっこいいような気がするのに、
よくよく見ると爬虫類みたいで気持ち悪いのはなんでだろう。
客入れの間はCORNERが流れていて、幕間には分かっただけでもスパルタ、怒髪天やDOES、フラカンとかがかかってた。
大水君の趣味だろうか。
マッサージ屋のネタで取っ組み合ってドタバタしてると中学生みたいだ。
ネタのひとつひとつが短くて、どのネタもテレビでできそう。
飛永君=常識人、大水君=自由、という関係が基本。
イメージしていたラバーガールそのままの観後感だったので、
もうちょっと裏切って欲しかったなぁ、という贅沢な不満も残りつつ。
なので人生いろいろや結婚式帰りのネタに必要以上の意味を持たせようとしてしまうのが深読み好きの悪い癖だ。
なんてったって自分の中にトラウマのように食い込んでいる存在があるので、
それを超える時を待ってるんだろうなぁ。いやらしい。


「また単独あったら、よろしくお願いします〜」という平熱の挨拶で締め。
Tシャツかわいかった。「普段でも着られる、をコンセプトに」


ゆるくもいびつな、人力舎丸出しの気持ち悪い若々しさを備えた単独だった。
ありがとうございました。