火曜日嫌い

やまもとのブログです。

COUNT DOWN JAPAN 07-08 12/31

16:15〜 岡林信康(M)


「俺の曲は周りの雑音とはリズムが違うから」
裏打ちではなく拍通りの手拍子。エンヤーコラー
躍動感溢れる瑞々しい演奏、御年60を越えるとは思えないギラつきで、
エンヤトットのリズムが体の芯を揺さぶってくる
「なんでも反応されると虚しくなってくるな」
全然フォークじゃなかった。そんじょそこらのパンクよりパンクだった


17:15〜 unkie(M)


念願の初unkie
セッティングでマイクが出てるから、いらないだろ、と思ってたら本番3分前に撤去された。
黒のワンピースにジーンズ、ヒールの高いサンダルを履いたTokieがかっこいい!綺麗!
裕は白シャツに黒ネクタイ、城戸君柄シャツだった?
ヘドが出るほどかっこよかった。かっこよすぎてイヤになるぐらいかっこいい
Tokieさんの低音が何より響いてきて、ベースから入る曲が特に良くてひれ伏したくなった
裕はボラの時よりやりたい放題。舞うしのけ反るし回るしドラム台の上乗って城戸君と目合わせて合図したり
背面弾きみたいになったと思ったらギターに接吻…歯弾き!?
ギターヒーローすぐる…
MC担当は城戸君、声がふにゃふにゃしてる。ドラミングはあんなに豪快なのに。
TシャツとCDの告知してる時に裕が何か話し掛けて、「買ってくれたら青木さんがサインするそうでーす」
違う違う!みんなだよ!みたいに城戸君を制止する裕
隙のない3つの音がギリギリのところでバランスを保っていて、それがめちゃくちゃスリリングでセクシー
音から色気が立ち上る、稀有な瞬間を身体中で感じた。かっこいい!すごい!


17:50〜 SAKEROCK(G)


トイレに並んでて1曲見逃す
それぞれS・A・K・Eのワッペンがついた赤いカーディガン
そういえばライブ見るの初めてじゃないか。
疲れた体にゆっくり染み込む快いサウンド…うとうと…
ハマケンのアゲアゲタイムはサンプラーを使いながらの肉のうた
大地君とのドラム対決はハマケンが適当に発したフレーズをドラムで表現
演奏終わって、「レーベルメイトのYOUR SONG IS GOODがカウントダウンやるので、見にきてください!」にほっこり


18:55〜 ART-SCHOOL(G)


もう完全に気持ちがなあなあになってきた。
でも好き。たぶん理樹が歌ってる限りはずっと好き。


19:45〜 アナログフィッシュ(C)


ダンスホール
スピード
HELLO
さよなら90's
アンセム


20:45〜 DOES(C)


無駄に最前に来てしまって焦る。髭Tシャツなのに。背中にでっかく「HiGE」って書いてあるのに。
しかし良かった。かっこいい。惚れる。


シンクロニズム
戯れ男
三月
色恋歌
サブタレニアン・ベイビー・ブルース
修羅
明日は来るのか


ワタルさんの無軌道なMCにヤスがキャハキャハ言って笑っている
「血が出るほど騒いでみろ、涙が出るほど傷付いてみろ、と、
…俺の修羅が騒ぐ」で修羅に行った時は鼻血が出るかと
ヤスのジョーダンTシャツはてろてろ過ぎるだろ
腕も顔も生白くて、いつまでも第一印象の「口裂け女みたい」っていうのが取れない
ヤスとワタルさんがステージ中央に来た時はちょっと笑いそうになった
盛り上がってたし、良いライブだった
DOESが好きだ


22:10〜 髭(HiGE)(G)


久々に2列目とかに来てみたら、若人のパワーに心が折れそうになりましたが
ライブ見てたらだんだんどうでもよくなっていって、最終的に胸がいっぱいになってた


寄生虫×ベイビー×ゴー!
ハリキリ坊やのブリティッシュジョー
ボニー&クライド
黒にそめろ
溺れる猿が藁をもつかむ
ロックンロールと五人の囚人
ダーティーな世界
電波にのって


ダーティーで、「君たちの最高はまだこれからだろう?」「まだ踊っちゃだめだよ、最高はこれからなんだから」
って言われたとき、ドMの気持ちが分かりました。踊らせて!踊らせてよ!
「他のステージにいるやつらなんてくそくらえだよ!今、誰がやってるか知らないけど」
「須藤の得意技なんだ、誰でも敵に回す…でも大好きだよ」
電波にのって、はサビを「幕張になった」に変えてた。
セッションのようなアウトロ、「2007年は最低な年だったね」「2008年もきっと最低だよ」
「僕が君たちの最高なら、僕の最高は君たちってことになるかもよ」
「愛してます、マジでありがとう」
何を言っても嘘臭い須藤ちゃんは愛してます愛してます言い過ぎです
ギャラクシーの広い空間が狭く感じるぐらい、堂々たるステージ
斉藤さんが青の丸首Tシャツの上に青のVネックを重ね着していたようだが…?
ハケ際に宮っteaが大歓声に応えて立ち止まってモデル立ち。キャー!とか言ってみたり
はぁ、楽しかった。愛してる。


23:25〜 YOUR SONG IS GOOD(G)


さていよいよカウントダウン!
清志郎と迷いましたが、単純に大好きなのでユアソンにお任せすることに。
ここまでずっと単独行動だったんだけど、カウントダウン一人ぼっちは流石に寂しいので、友人達と合流させてもらった。
サウンドチェックから既にテンションバリ高で、その瞬間への期待が高まる!


熱帯BOY
UP!UP!
6人は南を目指す
あいつによろしく
イワナ再発(好きなCDは再発しようじゃないか!という気持ちを込めた新曲)
GOOD BYE
(カウントダウン)
SUPER SOUL MEETIN'
ブガルー超特急
THE OUTRO


10 INCH STOMP


くそ楽しかった!!!!!!!!!!!!
この場所にいない人は確実に損してる!と断言できるぐらい楽しかった
1曲目から踊りまくって、みんなでちっちゃくなって爆発した時は楽しくてチビりそうになりました
カウントダウンへの段取りのためにおしゃべりを少なめにしてきっちり進行するJJ
次長の髪型、吹越満みたいになってた
正直踊りまくりすぎてモニターもステージもほとんど見てない、こんなに楽しいとは思わなかったよ!
すごいな〜ユアソン楽しいな〜…
去年は中野サンプラザ一人ぼっちだし、それまではDJブースで年越してたから、バンドのカウントダウンが久々だった。
すばらしい年明けが迎えられました!


1:00〜 BEAT CRUSADERSヒダカトオルオールナイトニッポン(G)


その後はgdgdな感じでオールナイトニッポンを見る。
旧メンバーの産屋敷さんを進行役にユアソン、クドカンがセッションゲスト
これでこのまま5時までは辛いなー、と2時半ぐらいにしょこたん見に移動
そしたら理樹がクダ巻いてた。


2:30〜 木下理樹(ART-SCHOOL)(C)


プールサイド
それは愛じゃない(声が出なくなって途中でやめる)
汚されたい
あと10秒で


「恋愛相談を受けようと思うんですけど…」って最前列の女の子に話し掛けたり
半笑いで「みんな死ねばいいんですよ」
しょこたんファンにあのガラガラ声のgdgdステージはどう映ったのか…はらはら
どうしようもないけどこういうものだと諦めてください


3:00〜 中川翔子(C)


空色デイズ
1/2(川本真琴)
happily ever after
snow tears


マミタスマミタス
兄尊Tシャツにピンクのスカート、髪の毛アップでピンクの髪飾り
「みんな、ギザですかー?」と問われて「ギザー!!!」と答える
歌上手い…いい声だ
ぴょんぴょん動いてよく喋って「生きた証しすなぁ」とか言ってる
かわいい、かわいい、かわいい


終わってから油かすうどん食べて、ギャラクシー戻ったらブッチャーズようちゃんがゲストに来た
このあたりで力尽きて帰宅の途へ…ありがとうございました
カーラジオでオールナイトニッポンを聞きながら、締めがサライってどういうことだ
年明けがだらだらだったけどまあ良かったんじゃないでしょうか。
2008年も際限なくライブ行って新しい音に出会って泣いて笑って大喜びしていきたいな、と思います