unkie＠UNIT

この３人に少しでも魅力を感じるなら絶対に見た方がいい
それぞれのいいところを余すことなく堪能できた
ただ手練れが揃ってバンドを組んだというだけで、ここまでの存在感は生まれないだろう
裕側とTokieさん側で男子と女子がぱっくり分かれてるのもいい、
我々はステージから放たれる色気につられてきた虫みたいなものです
序盤は少し固いところもあったけど、一回ＭＣを挟んで解れてからは、
後半への怒涛の展開に口あんぐり開きっぱなしだった
ウズウズして一人でワッサワッサ動いてた、じっとなんてしていられなかった
ＣＤで聞いてて、ここライブでどうやって再現するんだろう？ってところも完璧に鳴らしてて、
もはやぐうの音も出なかった

初ワンマン、そして初３人ＭＣ！
ＭＣしてる裕を初めて見た。…チャラい！銀髪が良く似合ってるよ！
城戸君は喋ると途端にゆるくなる。３人で話してると兄弟みたい
才色兼備のお姉さんとジャイアニズムを振りかざすお兄さんに振り回される弟のようなポジション
シカゴでの思い出…美味しかったものはTokieさんの手料理
「僕あんな料理初めて見ました！」
10日の予定が5日で録り終え、残りの5日はずっと呑んでた
城戸君がお酒買いに行ったら未成年だと思われたとか、
帰りに雨に降られたからバーで裕と二人でずっと呑んでたとか
楽しそうで何よりです

「みんな『Perchta』って読めたのかなあ？」「『ぺちゃった』とか『ぺしゃった』とか言われて…」
アイルランド？に実在した女性の亡霊。「Tokieさんじゃないよ。」「怒っていいと思いますよ」
「…後で」
大阪ではTokieさんに殴られて顔ぼこぼこの裕が見られるそうです

外人さんが大騒ぎしてて、裕に「クレイジー！」て言われてた
アンコールで城戸君がunkieTシャツ着てきて、「なんで僕がこれ着てるか分かりますか？
…後輩だからです！」
ダブルアンコールでは裕がTシャツ着てきて、Tokieさんが「二回目なので、着てもらいました」

自分やっぱり裕のギターが好きっす。
帰りに音楽と人の裕のインタビュー読んで、裕の言葉でボラへの気持ちや脱退までの経緯を知れて良かった
しかし凄まじく色気のあるライブでした。お腹いっぱいです。