火曜日嫌い

やまもとのブログです。

perfect piano lesson presents「death at the O-nest〜O-NESTニ死スvol.1〜」@o-nest

w/People in the box O.A./AFRICAEMO

学芸大学駅からしばらく歩いた住宅街の中にある画廊に、
西新太さんの展示会「WHITERONICA」を見に行ってきました


その後渋谷へ。


楽しかったー。


初っぱなからAFRICAEMOが最高すぎた
一曲目が「bird」で一気にアガって、後ずっと踊ってた
この高揚感!全能感!そこに同居するクールネス!
開始早々ベースの弦が切れて、ライブ中に弦の張替えをするというハプニングもありw
その間Tシャツの売込みをする岸さん


ギターがいちいちかっこいい。2本のギターの絡みとか大好物ですからね!!!
最高だな。最高。
満足し過ぎてその後一瞬やる気がなくなったwww
岸さんがピープルT→PPLT→アフエモTと段階を踏んで上半身裸に。
ピープルTシャツ2500円、アフエモTシャツ2000円。どっちを買う!


Peopleになると人がぐっと集まってきた
波多野さんが首まで上げたパーカー+マフラーという重装備でサウンドチェック
本編は白シャツに着替えてきた。
ピープルとPPLはほぼ60分ずつのセットで、
波多野さんも「長くやれるって、良いですね!」と言っていた
大吾はまた「いやいやいや〜!」というBコースみたいな入りから、「長えなあ今日!」と宣っていた
大吾のTシャツはハロプロTシャツ。NAKAJIMAって誰だ!
PPLがいなかったら、このレーベルの名前を知ることはなかった、と波多野さん。
福岡にいた頃に視聴機でPPLを聞いて、
その頃PPLみたいな曲を作っていたのでめちゃくちゃ衝撃を受けたと。
「さっきもリハ見てて、やっぱり最高だなあって…」
波多野さんの声が綺麗で良く通って、胸がすっとした。
「皆さん体調など崩していませんか。…僕は今にも崩しそうです」
お客さんから「ああ…」みたいな嘆息と笑い声
ドラムもベースもギターも歌もびっくりするほど完璧だった。
「泥の中の生活」のぐわっとなるところは聞いててハラハラする。


1.はじまりの国
2.6月の空を照らす
3.犬猫芝居
4.月曜日消失
5.水面上のアリア
6.レントゲン
7.失業クイーン
8.泥の中の生活
9.完璧な庭
10.ユリイカ
11.She Hates December
12.ペーパートリップ


長く見れるって最高ですね。


PPLも最高だったー
頭のネジ緩んじゃったんじゃないかってぐらい最高だった、
楽しかった、って思いっぱなしだった
だって3バンドともすばらしいんだもの
あんなとっつぁん坊やみたいなルックスしてるくせに、
なんであんなにかっこいいのか
メロディとか音とか声とか、めちゃくちゃ好きだ。
超気持ちいい。あんまり良すぎて途中で泣きそうになった。
なんでわざわざあんな複雑な曲を作るんだろうと思うが、
それが癖になっちゃうんだから仕方ない
途中でいつもの緑色のギターの調子が悪くなったらしく、
半分以上波多野さんのギターを借りて?弾いてた
イベントのタイトル曲ともいうべき「Death at the library」が聞けて嬉しかった!
白根さん汗がすごい、頭を振るとスプリンクラーみたいに飛び散るし、
下を向くと締め忘れの蛇口みたいにぽたぽた垂れるw
新曲を何曲かやってくれた!
弾き始め一回失敗して、「慣れないギターだから感覚が…」とか言いながら、鬼のような弾きっぷり
曲中ものすごい鬼気迫る形相で、曲が終わった途端ににこっ!として「ありがとうございまーす!」て。
これ以上ないぐらい最高のセットリスト。


1.tauntin'
2.morning spider
3.新曲
4.death at the library
5.spring storm
6.plastic london
7.新曲
8.counterclockwise
9.telegnosis
10.table disco
11.electric city
12.two hundred and forty one mondays

EN-1.untitled


白根さんまた後半からえづき出して、ぜえぜえ言いながらMCしてた
本編終わってハケる時すでにふらふらしてて、アンコール出てきた時も
「アンコールですか…死ねとおっしゃる。死にましょう!」と半ばヤケだったw
来年で結成8周年。
次回は来年1月、death at the o-west
振り絞るようなラスト。
白根さん最後舞台袖に倒れ込んでた。
しかしその5分後には物販に全員いた。お疲れさまです


ほくほくしながら帰宅。
AFRICAEMO、COUNTDOWN JACK通るといいなあ。