「ヤッターマン」

ここ5年ぐらいの間で、映画館に2回以上見に行ったのが「ゼブラーマン」と「キューティーハニー」なもので、
これは最高に楽しかったです。残念脳ですいません。しかもそれがヤッターマン！
ヤッターマンがヤッターマンでありながら三池イズムたっぷりのバカ映画となってスクリーンに躍っていました。
ヤッターマン2号はたぶん誰でも良かったんじゃないですかね。
福田沙紀が変身前も変身後も微塵も可愛くなくて、
深キョンの奇跡的な可愛らしさを際立たせるためにわざとやってるのかと思うほどでした
最初の戦闘シーンで股間に鉄の棒を擦り付けられて摩擦熱で熱がってるヒロインってどうなのよｗ
「天才ドロンボー」フルコーラスとか「全国の女子高生のみなさん！」とか「ポチっとな！」とか、
ドロンボーが如何に愛されているのかを実感できるこだわりの数々でした
生瀬さんイキイキしてたなー。
トンズラーの「ボヤやん！」も好きでした。

セルフパロや溢れんばかりの小ネタ、下ネタのオンパレード。
それと櫻井翔のファンじゃなくて本当に良かったなあと思った
アクションシーンはかっこいいけど、自分の彼女を引っぺがして少女の内腿に吸い付いてる図とか絶対見たくないわー、爆笑した
岡本杏理もヤッターワンにがに股でしがみついてみたり鼻血吹いたり雪山から素手で下山してみたり、
美少女形無しで最高でした。良い大人になってね!!!!!