アルコ＆ピース＋夙川アトムトークライブ『トーキーvol.2』＠Naked Loft
前回も来た人、と手を挙げさせたら半分もいなかった。
前回のアンケートを見たらエハラさんについて「面白かったけどいらなかった」との意見が大多数だったとのことで、今回はゲストなし、３人だけでのトーク。
歌うま効果でアトムに間違ったイメージを抱いている人が増えたんじゃないかと平子さん
ブログのコメント欄がえらいことになってる。目が綺麗だからきっと心も綺麗なんでしょうね、とか
「そのイメージが2時間後にはひっくり返ってることでしょうね」
業界人のネタもうやりたくない、でも営業に行くと業界人やらないと呼んでくれた人に怒られちゃうから
しゃっくりのネタやったら会場がキンキンに冷えた
見学に来てた後輩が口をきいてくれなかった
「小学生に『ちゃんじードン！』って呼ばれるんだよ？」
営業に行っても「俺らシティ派コントやってるから」ウケの良くないアルコ＆ピースが作り出した
鉄板営業ネタ「ドラえもん」
パート1から5まである。福島の山の中でやった時はどかんどかん受けたけど、
お台場でやった時はつるつるに滑った
アトム「やめなよ！向いてないよ！」
歌うま、前回のトーキーで平子さんの大好きな槇原敬之を歌うって約束したのに、
歌いたいって番組に言った曲はほとんど却下された
平子さんは嫁とテレビの前で楽しみに待ってたのに･･･
アトムはジュリーとか歌いたいって言ったけどそれもNG
実際に歌った中でアトムが選曲したのは「青春の影」だけ
最後の木山雄策なんてどんな人かも曲も知らないのに、「木山雄策の気持ちになって歌え！」と言われる
カットされてたけど「夙川さん、次の曲は？」と言われて「木山雄策さんの『home』です」って言った時、
エハラさんとゆってぃさんが「誰だよ！」って言ってた
次は必ずマッキーを歌いたいと。
３人の中学の卒業アルバムを見ながらトーク。
平子さんはかなりシビアないじめられっ子だった。クシダって奴に神社に呼び出されて木刀でボコボコにされる
アトムも似たような経験あり。
平子さん坊主。あだ名「ユウキング」。キングなのにいじめられっ子。
酒井さんピースしてる。酒井さんあだ名なんだっけ。忘れた。
アトムの学校は個別写真がないので集合写真のみ。あだ名「ウイングマン」。
オープンなエロだったので、女子更衣室を開けても「なんだウイングマンかー」となる
アトムが好きな子を教室に呼び出して告白しようとした時、もたれていたガラスが割れてしまい、
それに気付いたクラスメイトに「あいつレイプしたんじゃないか」と噂を立てられ、
しばらくあだ名が「ウイングマン」から「レイプマン」になった
平子企画「ネットの書き込みに反論」
魔法のiらんどの私書箱、ブログ、そして２ちゃんねるの書き込みをチェックする
何を言っているんだか分からないと書いている人がいたが、そういうネタなのでその人はうまくネタに乗せられている
「ぅ」とか「ゎ」とか使う人はどうかと思う
「洋服屋のような魚屋」のネタを「難しくてよくわからない」と書かれていて、
そんな奴らにネタについて何言われたって何とも思わない
アトムのところにも「アトゥムさん」みたいな書き込みが来て、打ち間違えたのかと思っていた
前回のトーキーについて、「平子の嫁トーク」の絶不評さに心が折れかける
「きっと女性のファンが嫉妬で書いてるでしょ」とフォローされるも、
「全然そんなんじゃない、もう魚屋みたいな感じ」
２ちゃんに単独スレなくて、ソニーのスレ見てみたら、アルコを酷評する流れの後にそれを擁護するような書き込みがあり、それに対してついてたレスが「お前、酒井だろ」
怖くてそれ以上見られなかった。
アトム企画「ガチャガチャ」
前回同様アトムが回してきたガチャガチャを紹介。
内臓スクイーズ、指に装着する武器、その名も"U-B WEAPON"、絶滅している上に更に戦わせる絶滅動物バトル、
黄色いミュール、野球盤、平子さん曰く「良く企画が通ったな」というものばかり
ここで一旦休憩。
後半は酒井企画から。「ドラゴンボール実写版を日本人でキャスティング」
ゲストというわけでもなく自然な流れでラブ守永さん投入。
悟空に池谷幸雄を当て込んだ時点で軸が狂っているｗ
アトムの持論「香取君と池谷で、どっちが本気になったらかめはめ波撃てそうかって言ったら池谷でしょ」
クリリン小池徹平、ブルマ水川あさみで興業的にフォローを入れたところで亀仙人は竹中直人 。
アトムは執拗にアッシュ＆Ｄ枠を入れたがる。
ラブさんの提案した亀仙人に火野正平が最高だと思う
ベジータはR藤本意外で。ベジータ難しい。結局佐藤浩市あたりだろってことで結論。
「ザコシショウはナッパだろ！」
ピッコロは布袋とかギース尾関、アトム曰く「あの人デカいだけで何にも出来ないよ！」とか出た中で、
あえての江角マキコ。「肌の質感がね」
フリーザは第1形態水谷豊からの、最終形がこども店長。
平子さんは「美味しんぼ」が大好きで、もし演じるとしたら岡星さんがいい
頼んでおいた唐揚げがやってくる。さっそくレモンをかけようとする平子さんに、酒井さんが「何で勝手にレモン絞るんだよ！」と注意する「自分のところだけかけなよ」
平子さんよっぽど２ちゃんが堪えたのか、「『ヒラコ、レモンシボス』って書かれちゃうよ･･･」
「そんな２ちゃん語ないからね！」
ヒラコ、レモンシボス
前世とか意識する人ですか？との問いから前世トーク
ラブさんは問答無用でアトムが「カマキリだろ」ラブ→カマキリ→ラブ→カマキリ→ラブの無間地獄で、
最終的に２つが１つになる、それが今のラブさん
平子さんは「アメリカ人」映画に出てくる60年代アメリカの野球場を見ると何故か郷愁を覚えるだって。
酒井さんは「特攻隊員」国のためとか勝利のためとかじゃなく、家族や愛する人を守るために特攻を選んだタイプの特攻隊員って何ｗ
平子さん完全同意。「お前ってそういうとことあるわ」
平子さんって酒井さんにすごい甘くないか。
アトム「僕は枝豆なんですよ」え？ｗ
ボーイスカウトに入っていた頃、寝袋にくるまってみたところ異常に落ち着いたので、これはきっと前世の記憶なんだと。
「もし何かあったら枝豆として寝袋からポーンと飛び出しますよ」
そこから怖い話へ
ヒカリゴケ国沢さんの携帯写メに写ったぼさぼさ髪の少女
ラブさんが夜勤明けで「答えてちょーだい」を見ていた時に押入れから聞こえた笑い声と「変えんな」の声
大学の怪談サークルで訪れたトンネルで、何が見えるか適当に答えさせた新入生が全員同じものが見えると言う廃病院
アトムがトリオ時代に旅行に行った先で、滝に飛び込んでそのまま滝壺に飲まれてしまった元相方が、
水中で出会った「水仙人」
全部怖かった！
気を利かせたスタッフさんが照明を落として怖いBGMかけるもんだから、本気でびくびくした！
ラブさんに対するアトムの態度がひどい「うるせえよ、喋るんじゃねえよ！」
最後はアトムに歌え歌えの流れから、じゃあ全員でダパンプ歌おうってことになってカラオケで「if･･･」を熱唱
アトムはやっぱり上手かった。KENのパートを完璧にこなすアトム。なんだこの人。
今回のカクテルは「青春の影」
前回の飲みやすいのにアルコール度数の強い「大久保通り雨」とは違って、カルピスの入ったさわやかな味
全体的に楽屋でやってろよみたいな空気を漂わせつつ、アトムの敵を作りそうなほどの毒と、
平子さんのウザさと酒井さんの天衣無縫な感じがちょうどいいから楽しかった。
ラブさんのアシストが絶妙なので、ぜひ次回もゲストではなくいつの間にかそこにいた体で出演してほしい
ヒラコ、レモンシボス
