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怒髪天“ニッポニア・ニッポニア・ニッポン・イン・ニッポン”ツアー2005-2006
＠千葉LOOK
w/髭(HiGE)

OA:ライオン
いかつい風貌でＭＣカミカミ、にこやかな若者たち。

髭ちゃん！！
超楽しかった！！！！
いきなり「ア〜イラ〜ブロックンロ〜」ですよ。しかも失敗して仕切り直す。
出囃しに使ったジョーンジェットの？「I LOVE ROCK'N ROLL」のカバーからスタート。
須藤さんと斎藤さんの立ち位置が逆だ。須藤さんのマイクスタンドに物凄い大きな水色の造花。
斉藤さんがすごいかっこいいことに改めて気付く。目が飛んじゃってる。
フィリポが髪の毛アップにしてておばちゃんみたい。
「ママ’ｓ理論」が良かった！！
「１ｍｇ」も良かった。ライブでやるとこんな感じになるのだなぁ。
「アイラブ千葉！」須藤さんごきげん。
最後は「ギルティーは罪な奴」・・・だったかな・・・
聞いてるうちに頭ポーンと弾けてただ楽しくて忘れちゃったよ。
面白いなぁ。かっこいいなぁ。

怒髪天ちゃんは今日も熱かった。
うっかりほぼ最前に来てしまい、王子のギターソロを頭のてっぺんからつま先まで見たり、
柵に乗り上げて歌う兄いの脛にぶつかってみたりと、なかなかない贅沢な体験をしてしまった。
「枯レ葉ノ音」が凄まじかった。目が離せない。凝視するしか術がない。
サスパズレで「俺たちが手を振る風圧で、ＬＯＯＫの壁をデストロイして楽屋広げようぜ！！」とか言い出す。
「いま、楽屋では髭ちゃんがふんどし締めて手をこう（横に振って）やってるから。
髭Tシャツ着てて手を振ってない奴がいたら、帰りにそのふんどしで縛るから！！」
また兄いがおかしなことを言い出したよ
やたら「髭ちゃん」「髭ちゃん」言ってた。「いいバンドだ」と。

アンコールでは坂さんアストロＴシャツ着用。
ダブルアンコールの「美学」で頭振りすぎて終演後くらくらした。

髭ちゃんやっぱりめちゃくちゃいい！！
ほんと心から行って良かった！と思った。
次は９日の水戸！対バンはアナログフィッシュ！！！
なんて最高の組み合わせ！